越谷キャンパスは1966年に開学した立正女子大学家政学部が始まりでした。
今では教育学部、人間科学部、文学部の3学部と大学院、専攻科、留学生別科が置かれ、約5,200名の学生が通うキャンパスとなっています。
時計塔はすでにありませんが、3号館(正門前の白い建物)の屋上にある「文教大学」の看板は、高架になったスカイツリーラインの車内から見ることができます。
1999年に高架になった北越谷駅ですが、その前も後も最寄駅として文教生の思い出の場所であることに変わりありません。
下宿の学生さんによく使われていた仙石湯は、今も部活の学生さんが清掃の手伝いをするなど繋がりがあります。
談話室はじめ駅周辺に何件かあった喫茶店は今はなくなってしまいました。思い出の蘇る貴重な写真です。